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1/6現実旅人

暇つぶしと日々メモ

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日本半周記4

・3日目
部屋の主を起こすお仕事が朝からあった。起こさなかったらずっと寝ていたんではないだろうか。
3日目は香川県よりスタート、もちろんうどんツアーのため。

うどんツアー終わり、詳細は動画でやるのかわからない。
箇条書きで
・6件はしご
・言われるほど安くない?
・ごちそうさま

で、帰り際に天候が悪化、思っていた予定は昼時案内してもらってそのまま別れるつもりだった。
雨じゃあ仕方ないなというわけでもう一泊お世話に。
ここで、家を出る前チェーンメンテを怠っていたので、注油ついでに張り調整をしようとしたら
アスクルナットが緩んでいた驚愕の事実。これで高速を走っていて何事も無かったのがありえない、何せ手で回せるレベルだったし。
この文を打っているので少なくとも天国の扉をたたくことは無かったけど・・・・・・・
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二本半周記3

・2日目
太平洋の夜明けは近い、いや目の前ですけど。
自宅が海沿いだけど、まじまじと朝日を拝むのはあまり無い。苦労しておきた甲斐があった、しっかりは寝ていないが。

こっちはコンデジ

こっちが携帯で撮影、こっちのほうがいい?

もう一回寝ようかと思ったけど微妙に臭う部屋に戻るのも癪なので船内散歩。
疲れたのでやっぱり寝た。朝飯まで長い・・・

さあ待ちに待った朝飯のお時間、司会は俺、主賓も俺、勝負はバイキング形式。
時間ほぼ無制限一本勝負。


さすがに夜の喰い過ぎすぎを反省して2セットで蹴りをつける。われながら何も言うまい。

時は飛んで港到着30分前、降りる準備とカメラのセット、船内でも割と回していたので未使用映像がたくさん。

あっという間か22時間の航海。さて、今までのは余興、暴食も含む。旅の始まり、夏以来の名古屋。

とりあえず目的はあったけど定休日だった。
予定を変えて登山をすることに。登山といえば・・・

「喫茶マウンテン」


何でここを選んだのか、話のネタになるからです。正直後悔している。ゲテモノ喰いは二度とごめんだ。
というか分かりにくい場所にあって、ここに無いのかなあと思ったら突然出てきた店の看板。
あふれ出る人の列、今日は日曜日、学生は春休み。重なるものが重なりすぎた結果である。
張り紙ですでに怪しいメニューがあったが、30分くらいで着席、通路に無理やり据えたテーブルに。
さて何を頼もうかと、もう決めたいたけど
小倉抹茶スパ

感想?ホイップクリームは食える。餡子は食える。
さくらんぼも食える。麺だけなら食える、ただし抹茶ソースてめーは駄目だ。

完食。異常? 正直ここまで衝撃的とは思わなかった。まずすぎる。ネタにしてもこんなもの注文してはいけない。
インカコーラだかわけ分からん炭酸が無ければ本当に喰えなかった。
なんというか、無駄遣いってこういうことなんだろうか
具合悪くなりながら次のステージ、一気に飛んで四国入りを目指す。

ここからは高速を使ってちゃっちゃと進む。

音がヤバカッタヨ!

結構時間喰ってしまって四国入りがきつくなる。
本当は徳島からは下道で回りたかったけどなにぶん夕刻も過ぎた頃、夕日をバックに走るなんて事は一瞬で終わった。
それでも明石・鳴門横断にはギリギリ間に合ったのでよしとする。


今回は夏と違って知り合いに助けてもらう、香川在住の人に。基本キャンプスタイルで過ごすつもりだったので心強くある。
で鳴門から1時間半くらい?さすがに日も落ちると寒い、震えながらも合流。

晩飯をいただいてそのまま終了。おやすみなさい

日本半周記2

甲板に上がったらそこは強風だった、吹き飛ばされたい・・・
冗談はさておいてかなりの風圧。外に出るためのドアが重い重い。
そのままぷらついてあれよあれよと出航の時間。見送りなんているわけでもなく。
淡々とした船出、見てくれは。内心はお察し。何も感じないわけは無いとだけ。


船内の一部

名古屋じゃないのにみゃーみゃーうるさいウミネコ。(偏見ですいません)

謎の銅鑼の音とファンファーレ?とにもかくにも船は行くのだ。
船内の売店が不親切な時間帯にやるから困った。別に買うものは無かったりするんだけど。

貴重な売店シーン
で、ミニシアターとかいうのがあって今日はヤッターマンが上映されるらしい。
することも無いので見に行った、非常にくだらなかった、エヴァはシアターじゃなくてテレビでやっていた。
ちなみにエヴァはほぼ見たこと無い。知識はある程度あるけど、駆け足展開じゃなかったかな?
ラミエルさんトランスフォームしすぎて良かったよ。

夕焼けは遠くの山にうっすらと

退屈なのか充実してるのか良く分からぬまま晩飯のお時間。バイキング。2000円。
貧乏性なので胃がはちきれんばかりに喰う。そこら辺は動画にて。あんまり見えないかな?
旅人さんは気持ち悪くなるまで喰うとは時雨沢某の小説参考。ある意味バイブルか

男は黙って完食
1時間限界まで詰めた胃はまったく休ませてくれない、横になると苦しくなるってどういうことなの
何とかかんとか動けるようになって22時過ぎ、散歩をして胃の負担軽減をはかる、まだ苦しい。
そろそろ風呂にでも入ろうかと思っていたけど、着替えはバイクに積みっぱなし。
まだ初日だから着替えは最悪しなくてもいいんだが、タオルが無い。こればかりはどうしようもない。
仕方ないのでシャツをタオル代わりにすることにした。
だだっ広い浴場に一人で入る、船は静かに揺れる。なかなか乙なシチュエーション。
めったに入らないサウナに入って熱唱タイム。ずっと俺のターン!

10分でアウト余裕でした

で、夜明けの金色のために就寝。書いていなかったけど、横になると振動はかなりダイレクトに来る。
穏やかな海とはいえ割と寝たのかどうなのか分からぬまま朝を迎える。

日本半周記

というわけで旅に出てました。
まずやったのが記事の時限投稿解除、しょうもない内容なんて忘れた。

スタートは13日、準備にごたついていた気がしたけど出発。
出る前に雨が降る雨男は健在、雪じゃないだけましなのか?

特に何事もなく仙台港へ、今回は体力(人機共に)温存のためフェリーで名古屋まで行くのだ。そこからは走りっぱなしだけど。


早速乗船受付をと思ったら早くきすぎてまだしておらずぶらぶらして時間つぶし。
受付も済ませて飯を食いに。牛丼定食?忘れたけどそんな感じのもの。

仙台牛がとか謳い文句があるわけでなしいたって普通の料理。
うだうだロビーで時間つぶし、乗船時間に。バイクは他に1台のみ。まあ全然関係ない時期だし・・・

ちなみにフェリー泊は初の試み。10年前に3時間くらい乗ったことはあるがあの時はダウンした。
今回は時間7倍だけど大丈夫なのか。

んで乗船、まずは荷物を置きに寝床へ、無論2等室、貧乏金なし!
驚きの狭さがそこに待っていた、そして臭い。なんか臭い。
横になって両腕がはみ出す程度のスペース、幸い隣は一人分空いていたけど。探索、といっても大して何かあるわけじゃなく、すぐに甲板へ。


忘年会オフ最終回

秘密の会議から明けて20日朝。
ゆっくり起床タイム。動画に載ってるからカットカット。朝ごはんもうまかったよ!
しかしまあよく集まったもんだと。俺もよく来たもんだと。そしてこれから2日の行程を1日でこなさなければならない。

帰路へ、しょっぱなから迷子やらかしたけど復帰。インター前で本当にお別れ。
で、ETCが開いたり開かなかったりして(カード抜け?)東名行き。
もうなんかスロットル回すのに抵抗がなくなってきた。だって早く帰らないと!しかし高速に乗ったのが13時?かっ飛ばして15時ころ休憩と給油。確か海老名SAだと思う。
その後渋滞情報が、事故ですってコワイワア、当然渋滞する。渋滞も知ったことかですり抜けます。スイマセンね、2輪の特権を使わせていただきますよ。それでも3倍くらいはかかっているであろう。

で東名でチェック、訳が分からないまま首都高へ、いやまじで不親切。もっと分かりやすくしてくれ。で、どこに行っていいか分からない。それでぐるぐる回っているような錯覚。俺は帰れるんだろうかと思いつつ17時。東京とはいえ暗くなるもの。テンションもダダ下がり。

まあ何とか見つけるわけですよ、事前情報で東北道は間違いなくアウトなので常磐道に。
書いてて思い出した、ウィンカー上げずに入ってくるババア、ああいう手合いは電柱とかにぶち当たって。。。べきだ。50キロで走ってる俺も流石に芋じゃなくクラクションですよ、殺す気か

19時過ぎくらいに給油、人間も。気温としては3度とか位だけど80キロ以上走ってるので寒い。寒いって一言で書いてるけど伝わらないもどかしさ。
カレーとラーメンを食っていつもならすぐ出るけど流石に動きたくないのでしばし休憩。
なにが変わるか分からないけど膝にホッカイロを貼ってみたり、何も変わりんせん。
いや少しは変わってたのかな。で、常磐道はかなり中途半端なところで終わる。ここはどこですか、21時くらいだったか、星がきれいでした以上。そんなことをつぶやいてみたら気でも狂ったかとか言われましたがぼくはげんきです。

ここまで来ると6号と4号を走るのみ、これが長い。スピードは夜なのでお察しください。いやあスクリーンは仕事しますねとだけ言っておく。
超神速(個人的に)で4号までに合流、ここまで来てやっと帰ってきた実感が。
そして恒例行事の雨、長距離から帰るといつもこれ。嫌なジンクス、今回はさほど降っていなかったし全天候対応状態だからまあ何ぼかましだったけど不快。
シャウトする、いいんだよどうせエンジン音のほうがでかいから。

うちに着く前に某mドナルドでかっこむ。吉野家でいいや。
ぎりぎり0時前に帰宅。1400キロの旅に終止を打ち込む。

今回の旅評。時間が足りない。と相変わらずの無謀な計画。夏と同じく考えていたから無茶になるのも当然か。なには無くとも無事帰れた事と出会いに乾杯。
お疲れクラブマン。
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