日本半周記2

甲板に上がったらそこは強風だった、吹き飛ばされたい・・・
冗談はさておいてかなりの風圧。外に出るためのドアが重い重い。
そのままぷらついてあれよあれよと出航の時間。見送りなんているわけでもなく。
淡々とした船出、見てくれは。内心はお察し。何も感じないわけは無いとだけ。


船内の一部

名古屋じゃないのにみゃーみゃーうるさいウミネコ。（偏見ですいません）

謎の銅鑼の音とファンファーレ？とにもかくにも船は行くのだ。
船内の売店が不親切な時間帯にやるから困った。別に買うものは無かったりするんだけど。

貴重な売店シーン
で、ミニシアターとかいうのがあって今日はヤッターマンが上映されるらしい。
することも無いので見に行った、非常にくだらなかった、エヴァはシアターじゃなくてテレビでやっていた。
ちなみにエヴァはほぼ見たこと無い。知識はある程度あるけど、駆け足展開じゃなかったかな？
ラミエルさんトランスフォームしすぎて良かったよ。

夕焼けは遠くの山にうっすらと

退屈なのか充実してるのか良く分からぬまま晩飯のお時間。バイキング。2000円。
貧乏性なので胃がはちきれんばかりに喰う。そこら辺は動画にて。あんまり見えないかな？
旅人さんは気持ち悪くなるまで喰うとは時雨沢某の小説参考。ある意味バイブルか

男は黙って完食
1時間限界まで詰めた胃はまったく休ませてくれない、横になると苦しくなるってどういうことなの
何とかかんとか動けるようになって22時過ぎ、散歩をして胃の負担軽減をはかる、まだ苦しい。
そろそろ風呂にでも入ろうかと思っていたけど、着替えはバイクに積みっぱなし。
まだ初日だから着替えは最悪しなくてもいいんだが、タオルが無い。こればかりはどうしようもない。
仕方ないのでシャツをタオル代わりにすることにした。
だだっ広い浴場に一人で入る、船は静かに揺れる。なかなか乙なシチュエーション。
めったに入らないサウナに入って熱唱タイム。ずっと俺のターン！

10分でアウト余裕でした

で、夜明けの金色のために就寝。書いていなかったけど、横になると振動はかなりダイレクトに来る。
穏やかな海とはいえ割と寝たのかどうなのか分からぬまま朝を迎える。

日本半周記

というわけで旅に出てました。
まずやったのが記事の時限投稿解除、しょうもない内容なんて忘れた。

スタートは１３日、準備にごたついていた気がしたけど出発。
出る前に雨が降る雨男は健在、雪じゃないだけましなのか？

特に何事もなく仙台港へ、今回は体力（人機共に）温存のためフェリーで名古屋まで行くのだ。そこからは走りっぱなしだけど。


早速乗船受付をと思ったら早くきすぎてまだしておらずぶらぶらして時間つぶし。
受付も済ませて飯を食いに。牛丼定食？忘れたけどそんな感じのもの。

仙台牛がとか謳い文句があるわけでなしいたって普通の料理。
うだうだロビーで時間つぶし、乗船時間に。バイクは他に１台のみ。まあ全然関係ない時期だし・・・

ちなみにフェリー泊は初の試み。１０年前に３時間くらい乗ったことはあるがあの時はダウンした。
今回は時間７倍だけど大丈夫なのか。

んで乗船、まずは荷物を置きに寝床へ、無論２等室、貧乏金なし！
驚きの狭さがそこに待っていた、そして臭い。なんか臭い。
横になって両腕がはみ出す程度のスペース、幸い隣は一人分空いていたけど。探索、といっても大して何かあるわけじゃなく、すぐに甲板へ。

旅に出ます

タイトル通りでそれ以上も以下も無いのだ。
当初の予定はフェリー往復だったけど色々あって片道のみ。
バイクが持つか心配、肉体は何とでもなるけど。
試走をいまさらながらやってみての感想ウェストバッグは邪魔だ。
しかも中身は何があるってカップ麺というね、買ったんだから持って行くのは当然でしょう？違うの？馬鹿なの？死ねの？

死んで帰っててきたらごめんなさい。バイクが死んで帰ってきてもごめんなさい。
謝ることで何が変わるというのかね、何も変わらずここまで来てしまったことに色々と思うことはあるけど、旅にいたことで何か変わることなんて思いもしないけど。

いってきます。
タダイマをいうために

無題

絶賛放置中！

無題

全ての事象に対して電源オフ。やる気が起きない。

もう寝てしまおう夢でも見よう底抜けに明るいやつがいい