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1/6現実旅人

暇つぶしと日々メモ

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日本半周記5

・5日目
風も静まった早朝、ラーメン食って本気出す、とっとと撤収、そのまままともな道で四国脱出を計る。
381号を四万十の流れとともに西へ。さすがの清流っぷりに感動。天気もすばらしかった(ここ重要
途中の道の駅でいちご大福と二度目の朝飯、ラーメンごときで足りると思うたか。

順調に進んだ風に見えても迷子癖が抜けないため1時間ほどロスして宇和島入り、昼飯なんて食う暇ないぜよ、佐田岬を目指す。

15時頃に港に到着。目指すは最西端、四国の最端は全然回れてないし回る気もなかったけどここだけは見ると決めていたので小登山。
まあ登山ってレベルでもないけども約2キロ歩き通し灯台に到着。
向かいに見えるのが九州の大地か、これから行くと思うとなかなか・・・。
九州を見るのは去年の夏以来二度目、しかし今回は渡る。渡るったら渡る。

んで、戻ると一人のライダーが隣に。ついつい話し込んでしまう、神戸からノンストップで来たらしい。いやあタフだのう。
そのまま小1時間話しこんで九四フェリーを一本乗り遅れてしまったのはいい思い出。旅の思い出。
岬で買ったみかんを食いながら次の便を待つ、まあここは一時間一本出ている国道(らしい)だし。

そのまま夕焼けを見ながら、半分寝ながら一時間、ついに到着、佐賀関。
まだ日は傾く途中。巨大な太陽を追いかけながら西へ西へ。
とりあえず飯を食おうと思い、何が名物なのかなと探したらとり天いうものがそうらしい。
とり天探して大分市へ。もう地図はあてにならない暗さ。しかし俺にはナビがあったのだった!が結局使い勝手が悪い。
所詮クルマ用、携帯で調べて進む。店の前に来て突然のトラブル、エンジンがかからない?
目的の店は横断歩道を渡ってすぐだったのでしばらく放置、走りっぱなしだったせいか?
まだ、あわてるような時間じゃない ひとまず俺とGBに休息。

一息入れて再開、エンジンもかかった、バッテリーがどうにかなったのかなと思ったけど暗いし時間も遅いので手の打ちようがない。
とりあえず走れるならば行く、今日は別府温泉まで行くと決めた。たまには温泉もいいよね!!
目指したはいいけどまたエンジンが止まる、こりゃ勇気ある撤退か?と思いつつも必死に押しがけ。
かからない、待機、押しがけ、Nランプ点灯、いけるか・・・ まだ駄目だ
割かし涼しい夜でも汗ぶったらして押す、しかたない、面倒だけど荷物おろそう。
またランプが点かなくなったので時間おくしかないかないか・・・。
回復しただろうタイミングでかける、よしかかった!再動再道。

明らかに繁栄度が違う温泉街、まず道中からの光量がちがう別府。、まあ泊まるところは健康ランド、何のために来たとか言うな。

とんだカウンターを返されてどうしよう路頭に迷うかと考えたけど叡智を授けられて駅前の温泉を 目指してみた 。
なんと1泊1500円、これは健康ランドよりも安いうれしい誤算。ただ温泉は・・・温泉というか名というか少し広い浴槽?
まあ布団があるというだけで大助かり、15人くらい寝れる大部屋で個室ではないけど。前日の疲れを癒す。
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今回はノーマルスタイル

http://tinyurl.com/2g4qmeg
今回は↑これを目当てにやってきたのであった


やあ


さあてステキな景色


は何処かなあ


あれ?


おらこんな天気にきとうなかった!


というわけで腹いせに


こんなもの食ったりね、しましたわけですよ


こいつはおまけだ取っときな!

お わ り 

でも道はのどかだったし晴れていれば間違いなく
最高のツーリングスポットだろうということは感じたのでいずれリベンジ
走行距離は1000超えだった。高速で単純に800だから下道200
最近おかしくなっている・・・下道ライダー返上だ

日本半周記5

・4日目
今日も部屋の主を起こすお仕事、毎日どうやって起きてるんだろう?
2日もお世話になりました、さいなら。また今度。
朝は曇りだけど晴れの予報、まずはかずら橋を目指す。

到着。なんか思っていたより小さかった。
そして渡るのに有料、釈然としない・・・まあここまで着といて躊躇う事もなかろうと










サクッと渡りもと来た道を戻る、この行為は個人的にはすごく嫌いなんだけど仕方ない。
地図を見てもまともな道には見えない故の英断、あと時間がちょっとやばかった都合もあった。

道なりに進んでいると杉の大杉とか言うものがあったので寄ってみたりした。





美空ひばりの碑もあったりして俺とそこらのばあさんだけがいる中で流れる川の流れのように シュール




ひたすら走る、桂浜へ到着、昼過ぎだったかな。天気もなんとも言えず、雲の多い空だった。
まず降りて龍馬の像探し、分かりやすいところにあるんだろうと目指した先は港の先端。



遠目から見ればそれっぽかった、で、ダッシュして着いたそこにあったのはただの灯台
走った分の体力を返せ、まあ誰にいうともなく戻りましたさ。ああ、立派な像ですこと・・・



何しに来たか分からない桂浜、とりあえず飯だということで龍馬ラーメンセット おお安直安直。
鰹だしと鰹入りのラーメン、鰹の握りという観光地テンプレにもほどがあるものを食ってしばし休憩。
すぐに出発、だって見るもの無いし。



56号?を道なりに、目指す先はメインの四国カルスト。
マップルオススメ黒磯ラインも階層路だった




案の定通り過ぎるこれもまた旅の醍醐味。あっちゃこっちゃ迷った末にわけが分からなくなったため道の駅で休憩。
そこで親切なおばさんが、「天狗高原は風強いよ」
天狗高原ってどこすか、ああ四国カルストかありがとうおばさん。まあ行くよ。それ目当てで来たようなもんだし。

どうやらなめ腐っていたようだ、どうにか四国カルストまで到着。超絶景。代価は強風。むしろ剛風。
煽られる煽られる、車なんて1台もすれ違わなかったのに煽られるは風の力。
道路の端から端まで余裕で振れる、ただし景色はすごくいい、しかし風は強いこのジレンマ。
まあ見たものが勝ち、馬鹿はてっぺんを目指すけど、てっぺんは常にいい。


途中の道、間違っても景色がよければそれでいい


天狗高原のところにて



下山、440号を進んだ。というのが写真に残っている、その後439号に出たことも覚えている。

国道表記だったからまともだろうと思って進んだのが間違い、日に一回は地雷を踏む、悪名高い酷道と知ったのは脱出した後だった。
ひどくストレスのたまる道を抜け、日も落ちてしまっていた、道の駅は営業終了時間。そして寒い。
選択は一方的な2択、439を進むかキャンプを開くか、時間がどう考えてもアウト、キャンプ場を探すことにした。
後出しで知った事だけども、現時点より先の区間が439最高のスポット杓子峠だったそう。紙一重で進んでいます・・・

リバーパーク轟が一番近かった。しかし日も完全に落ちて暗いまま行く道徳はなかなか険しかった 気がする。
風も相変わらず強く設営に1時間かかり、ようやく落ち着く。適当な晩飯を作ってその日は終わり。星空は綺麗だった。


ゴミみたいだけど牛どんです。。。

日本半周記4

・3日目
部屋の主を起こすお仕事が朝からあった。起こさなかったらずっと寝ていたんではないだろうか。
3日目は香川県よりスタート、もちろんうどんツアーのため。

うどんツアー終わり、詳細は動画でやるのかわからない。
箇条書きで
・6件はしご
・言われるほど安くない?
・ごちそうさま

で、帰り際に天候が悪化、思っていた予定は昼時案内してもらってそのまま別れるつもりだった。
雨じゃあ仕方ないなというわけでもう一泊お世話に。
ここで、家を出る前チェーンメンテを怠っていたので、注油ついでに張り調整をしようとしたら
アスクルナットが緩んでいた驚愕の事実。これで高速を走っていて何事も無かったのがありえない、何せ手で回せるレベルだったし。
この文を打っているので少なくとも天国の扉をたたくことは無かったけど・・・・・・・

二本半周記3

・2日目
太平洋の夜明けは近い、いや目の前ですけど。
自宅が海沿いだけど、まじまじと朝日を拝むのはあまり無い。苦労しておきた甲斐があった、しっかりは寝ていないが。

こっちはコンデジ

こっちが携帯で撮影、こっちのほうがいい?

もう一回寝ようかと思ったけど微妙に臭う部屋に戻るのも癪なので船内散歩。
疲れたのでやっぱり寝た。朝飯まで長い・・・

さあ待ちに待った朝飯のお時間、司会は俺、主賓も俺、勝負はバイキング形式。
時間ほぼ無制限一本勝負。


さすがに夜の喰い過ぎすぎを反省して2セットで蹴りをつける。われながら何も言うまい。

時は飛んで港到着30分前、降りる準備とカメラのセット、船内でも割と回していたので未使用映像がたくさん。

あっという間か22時間の航海。さて、今までのは余興、暴食も含む。旅の始まり、夏以来の名古屋。

とりあえず目的はあったけど定休日だった。
予定を変えて登山をすることに。登山といえば・・・

「喫茶マウンテン」


何でここを選んだのか、話のネタになるからです。正直後悔している。ゲテモノ喰いは二度とごめんだ。
というか分かりにくい場所にあって、ここに無いのかなあと思ったら突然出てきた店の看板。
あふれ出る人の列、今日は日曜日、学生は春休み。重なるものが重なりすぎた結果である。
張り紙ですでに怪しいメニューがあったが、30分くらいで着席、通路に無理やり据えたテーブルに。
さて何を頼もうかと、もう決めたいたけど
小倉抹茶スパ

感想?ホイップクリームは食える。餡子は食える。
さくらんぼも食える。麺だけなら食える、ただし抹茶ソースてめーは駄目だ。

完食。異常? 正直ここまで衝撃的とは思わなかった。まずすぎる。ネタにしてもこんなもの注文してはいけない。
インカコーラだかわけ分からん炭酸が無ければ本当に喰えなかった。
なんというか、無駄遣いってこういうことなんだろうか
具合悪くなりながら次のステージ、一気に飛んで四国入りを目指す。

ここからは高速を使ってちゃっちゃと進む。

音がヤバカッタヨ!

結構時間喰ってしまって四国入りがきつくなる。
本当は徳島からは下道で回りたかったけどなにぶん夕刻も過ぎた頃、夕日をバックに走るなんて事は一瞬で終わった。
それでも明石・鳴門横断にはギリギリ間に合ったのでよしとする。


今回は夏と違って知り合いに助けてもらう、香川在住の人に。基本キャンプスタイルで過ごすつもりだったので心強くある。
で鳴門から1時間半くらい?さすがに日も落ちると寒い、震えながらも合流。

晩飯をいただいてそのまま終了。おやすみなさい
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